マネックスグループ コインチェック好調 今後の株価は? 銘柄分析

ブログにて日本株の銘柄分析を行っています。

今回の銘柄はマネックスグループです。

僕らトレーダーがお世話になっているマネックス証券やコインチェックを傘下に持ちます。

このカテゴリでは僕が興味を持った銘柄について投資目線でまとめています。

但し、僕の資金力で買える単元株10万円以下の銘柄を対象にしています。

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この記事のまとめ

ファンダメンタル分析

・暗号通貨を扱うコインチェックが業績絶好調

・現在の稼ぎ頭のコインチェックはアーンアウトが終わり、旧事業者へのインセンティブがなくなりました

・仮想通貨は徐々に世の中に浸透してきており、長期的に収益源として武器になると思います。

・配当や株主優待が魅力的な銘柄ではありません。

テクニカル分析

・チャートは長期上昇トレンドの中の中期下落トレンド

・買うなら500~540円くらいが押し目として熱そう

マネックスグループについて

金融商品取引等を営むグループ会社の持ち株会社です。

参加の会社は以下の通りです。

参考:マネックスグループ 決算説明会 2022年3月期 第1四半期 決算説明会資料

世界的に事業を展開しています。

日本拠点の中では僕たちトレーダーになじみの深い「マネックス証券」や「コインチェック」を有しています。

上場市場は東証一部であり、時価総額は約1500億円(2021年9月現在) です。

ファンダメンタル分析

株価:587円
予想PER:8.36倍 
実績PBR:1.73倍
自己資本比率:6.4%
予想配当利回り: 1.47% ※SBI証券の予想値
            ※配当権利確定月:3月、9月
株主優待:あり ※100株以上保有から

※ 参考:SBI証券 2021/9/1時点の算出値

・東証1部「証券、商品先物取引業」の平均(2021月7月)

PER:7.8倍
PBR:0.8倍

PERは平均程度、PBRは少し高めですね。

自己資本比率が低いですが、業種が業種なので仕方ないかなと思います。

これまでの業績

参考:SBI証券 業績フラッシュ

2021年3月期の決算が凄まじいですね。なにがあったんでしょうか。

四半期での業績を見てみましょう。

参考:SBI証券 業績フラッシュ

2021年3年本決算から直近の第1四半期決算も好調です。

何かビックチェンジがあったのでしょうか?

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決算報告資料を調べてみます。

決算資料から

参考:マネックスグループ 決算説明会 2021年3月期 決算説明会資料

参考:マネックスグループ 決算短信 2022年度3月期 第1四半期 決算短信

要するにクリプトアセット事業の暗号資産交換業コインチェックが今年大きく利益に貢献したとのですね。

決算報告によれば暗号資産市場活況に伴い、利益が大幅に増加したようですね。

また、日本セグメントも大きく利益が上がってます。

この内訳を下記に示します。

参考:マネックスグループ 決算短信 2021年3月期 決算短信

こちらは株高により手数料収入である「受入手数料」が増えたことと、「その他の収益費用(純額)」が増えたことによるものです。

「その他の収益費用(純額)」 の半分は暗号資産通貨売却益によるものだそうです。

結局、暗号通貨高や株高で決算が良かったように見えます。

一時的な利益の増大では長期投資的には不安が残ります。

ただ、コインチェック事業の中で今後の収益に貢献しそうな要素を見つけましたので、それを記載します。

コインチェックのアーンアウト期間の完了

アーンアウトとはコインチェック買収後、旧事業者に対するインセンティブのようなものです。

要するに、コインチェックの収益に応じたインセンティブを一定期間支払う買収方法です。

参考:マネックスグループ 決算説明会 2022年3月期 第1四半期 決算説明会資料

その期間がついに終了したようです。

そうすると、マネックスグループに入る収益が増えます。

なので2022年3月期1Qは前四半期よりも利益が増えているんですね。

下記に示すように、ビットコインの価格と取引高は比例します。

参考:マネックスグループ 決算説明会 2022年3月期 第1四半期 決算説明会資料

しかし、暗号通貨は高騰の度に市民権を得てきています。

日本でもビックカメラやH.I.Sの店舗(1部の店舗のみの場合もあり)でも使用可能なようです。

そのため、浮き沈みしながらマネックスグループの利益を支えてくれそうな気がします。

配当と株主優待

配当

参考:マネックスグループ 配当の状況

年間で10円もらえればいいかって感じですね。利益が上がってくれば増えてくるんでしょうけど

株主優待

参考:マネックスグループ 株主還元・株主優待

こちらこそ、ないよりましか、程度ですね。

配当や株主優待目当てで買う株ではありませんね。

テクニカル分析

月足

オレンジ色で描いた上昇トレンドラインの中にいますね。

また、水平線が200円付近と480円付近に引けそうです。

-トレンドライン、水平線参考記事-
テクニカルチャート分析紹介③-トレンドラインと水平線-使い方紹介

週足

週足1

青色で書いた下降トレンドライン内にいます。

一目均衡表も逆転しています。

中期的には下でしょうか?

-一目均衡表 三役逆転 参考記事-
テクニカル分析紹介⑦ -一目均衡表- 難解だが効果的 簡単な使い方

週足2

さっきのチャートにフィボナッチリトレースメントを引いてみました。

0.618の箇所が540円付近です。

また、水平線を引いた480円から540円は2本のトレンドラインの交わりもありそうで、熱そうなゾーンですね。

-フィボナッチリトレースメント参考記事-
テクニカル分析紹介⑧ フィボナッチリトレースメント 簡単な使い方

日足

日足チャートに月足ピボットを描いてみました。

来月のS1が530円付近、S2が470円付近ですね。

もしかしたら530円くらいなら下がってくるかもしれませんね。

-ピボット参考記事-
テクニカル分析紹介⑤ 逆張りに有効なピポッドをわかりやすく説明

まとめ

ファンダメンタル分析

・暗号通貨を扱うコインチェックが業績絶好調

・現在の稼ぎ頭のコインチェックはアーンアウトが終わり、旧事業者へのインセンティブがなくなりました

・仮想通貨は徐々に世の中に浸透してきており、長期的に収益源として武器になると思います。

・配当や株主優待が魅力的な銘柄ではありません。

テクニカル分析

・チャートは長期上昇トレンドの中の中期下落トレンド

・買うなら500~540円くらいが押し目として熱そう

この銘柄は買えるか?

ファンダメンタル的にはコインチェックは好材料で長期的に利益貢献しそうなので、買っても面白いと思います。

購入する場合はチャート的に熱いポイントまで下がるのを待ちたいですね。

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