収支報告 2021/9/12

お疲れ様ですリーマンさとしです!

このブログでは週1ペースで保有ポジションと収支状況を報告します。

日記として開始からの総合損益が分かるように配信していきます。

資金額は平凡サラリーマンサイズですが、その分、世のサラリーマントレーダーの方々に共感いただけるのではないかと考えています。

それでは今週の収支報告行きます。

①僕のFX、株の各口座の収益とポジション公開
②保有FXポジションについてはテクニカル分析を公開
③保有株銘柄については気になるチャート上気になる銘柄あればテクニカル分析
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資産状況

FXデイトレ

投入資金:200,000円

純資産:208,481(+8,481円)

FXスイング

投入資金:200,000円

純資産:215,951(+15,951円)

株スイング、長期投資

投入資金:610,000円

純資産:615.940(+5,940円)

-関連記事-
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保有ポジション

FXデイトレ

デイトレと同じポジションが目立ちますが、ここではスイング目線で分析してみます。

デイトレとスイングの違いはトレードの時間軸の違いです。

米ドル/円

米ドル/円 月足

オレンジ色の下落トレンドラインを上抜いてますので、長期では上昇トレンドですね。

-トレンドライン参考記事-
テクニカルチャート分析紹介③-トレンドラインと水平線-使い方紹介

米ドル/円 週足

週足で見ると、黄色で描いた2本の水平線が引けると思います。

-水平線参考記事-
テクニカルチャート分析紹介③-トレンドラインと水平線-使い方紹介

また、緑色の下落トレンドラインを若干上抜いて週を終えてますね。

米ドル/円 日足

日足で見ると、白色のトレンドラインで推移してます。

そしてキレイにダウ理論での上目線が成立しているのが分かりますでしょうか。

-ダウ理論参考記事-
テクニカル分析紹介②-ダウ理論- わかりやすく使い方を紹介

また、逆三尊っぽい形になっているのが分かるでしょうか。

-逆三尊参考記事-
テクニカル分析紹介⑥ 反発しやすい形状-ダブルトップと三尊-

月足、週足、日足と方向性が一致しているので、上昇する可能性が高いと思っています。

デイトレレベルでは一目均衡表の雲上限である110.20で一旦利確してもいいかな、と思ってます。

-一目均衡表参考記事-
テクニカル分析紹介⑦ -一目均衡表- 難解だが効果的 簡単な使い方

スイングでも同じポジション持ってますけど、そっちはもっと高みを狙いたいですね。

ポンド/円

ポンド/円 月足

黄色で書いた水平線が引けると思います。

また、オレンジ色で書いた下落トレンドラインの比較的上限よりにはいますね。

まだまだとは思いますが162円あたりはレジスタンスが強そうです。

ポンド/円 週足

ここでも黄色の水平線が2本引けると思います。

緑色の下落トレンドラインを上抜けしているか微妙なところですね。

ポンド/円 日足

情報量が多くてすみません。

緑色の下落トレンドラインは上抜いていると見えますね。

ちょっと危険なので、決済は一目均衡表の雲下限の151.8のちょっと上あたりでしたいですね。

もし、上昇して含み損になってしまった場合は

月足ピボットR1、フィボナッチ0.382と水平線が混在している153.2から153.5で倍量売りたいですね。

-ピボット参考記事-
テクニカル分析紹介⑤ 逆張りに有効なピポッドをわかりやすく説

-フィボナッチリトレースメント参考記事-
テクニカル分析紹介⑧ フィボナッチリトレースメント 簡単な使い方

豪ドル/円

豪ドル/円 月足

黄色の水平線が引けると思います。

また、青色の上昇トレンドラインから下落してますね。

豪ドル/円 週足

もう一本黄色の水平線が引けると思います。

緑色の上昇トレンドライン内にいますね。

一目均衡表の雲上限に当たっているのでデイトレレベルでは利確は今かも・・・

豪ドル/円 日足

白色の下落トレンドラインのほぼ下限にいます。

うーん、週足と一緒に考えるとまさに今利確を!って感じですね。

月曜の朝のスプレッド見て考えます。

NZドル/米ドル

NZドル/米ドル  月足

オレンジの下落トレンドラインを上抜けして、今は緑色の下落トレンドラインの中にいます。

NZドル/米ドル  週足

緑色のトレンドラインの下落トレンドラインの上限にいますね。

また、フィボナッチ0.5にいますね。

チャンスに見えますね。

NZドル/米ドル  日足

ピボットR1で何回か跳ね返されてますね。

ここで売り増ししとけばよかったなぁ。。。

このポジションはデイトレ口座なので、利確はおそらく0.7ジャストのちょっと上かなと思います。

FXスイング

デイトレと同じポジションが目立ちますが、ここではスイング目線で分析してみます。

デイトレとスイングの違いはトレードの時間軸の違いです。

米ドル/円

米ドル/円 日足

デイトレでも書きましたが、米ドル/円はかなり強い形になっていますので、

もっと枚数増やしたいですね。

白色のトレンドライン下限まできたらナンピン、110.20を抜いたら戻り安値で押し目買いあたりのシナリオを考えています。

スイングなので、利確は前回高値付近まで引っ張りたいところです。

ポンド/円

ポンド/円 日足

ポンド/円は分かりませんね。

上がるか下がるか分かりません。

まぁ、0.1Lotなのでどうとでもなりますけど。

上がったら153.2から153.5でナンピンですね。

豪ドル/円

豪ドル/円 日足

デイトレでは、今利確かと思いましたが、スイング視点ではもうちょい下まで狙いたいです。

一目均衡表の雲の下限で反発して長い上ヒゲです。

白色の下落トレンドラインの下側にいるので、上がったら売り増したいですね。

月足ピボットPの80の手前くらいまで取れるといいなぁと思います。

NZドル/米ドル

NZドル/米ドル  日足

チャンスですよね。

でもこのチャートだったら、スイングもデイトレも利確目標変わらないと思います。

ピボットP近くに節目が集中しているのでそこが目標ですね。

ユーロ/ポンド

ユーロ/ポンド  月足

オレンジ色の水平線が2本引けると思います。

ユーロ/ポンド  週足

緑色の上昇トレンドラインから逸脱しています。

また、黄色で書いた水平線引けると思います。

ユーロ/ポンド  日足

白色の下落トレンドラインの下限にいます。

ただ、明確に緑色のトレンドラインを下抜けしていますからねぇ。

これも上がるか下がるかわからないですね。

とりあえず、利確はフィボナッチ0.618、ナンピンはピボットS1くらいでしょうか。

ナンピンでも倍量入ることはないと思います。

ユーロ/豪ドル

ユーロ/豪ドル 月足

2020年に殺人中の上昇をしていますが、

現在は1.526から1.655までのレンジと見ることができます。

-三角持ち合い参考記事-
テクニカル分析紹介④ レンジと三角持ち合いをわかりやすく説明

また、2020の上昇を認めるとオレンジ色の上昇トレンドラインを引くことができます。

そうすると、今の価格はお買い得です。

ユーロ/豪ドル 週足

緑色の上昇トレンドラインを下抜けしていますね。

僕は上昇に張っていますが、下落パターンも考えておく必要もあります。

ユーロ/豪ドル 日足

まず、上昇シナリオですが、僕は三尊完成を想定しています。

そうすると、月足ピボットP、フィボナッチ0.786あたりが利確目標です。

仮に下がった場合は一旦1.59あたりでナンピンです。

そこを明確に割られると損切りが見えてきますね。

株スイング、長期投資

SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

株は含み損がだいぶ減りましたが、これは単に日経が異常上昇しただけです。

今週はそれ以外の分析をする必要はないと思います。

日経平均

日経平均  日足

まさに異常上昇ですね、RSIも上に振り切っています。

前回高値を抜くかは注目ですが、僕は小さなバブルと感じていますのでほっとこうかなと思います。

来週また考えようかな。

まとめ

FXデイトレ、スイング

両方とも好調です。

つい最近まで多くの含み損を抱えていたことから、Lotが小さめになってしまいました。

 
チキン丸出しですね

取れそうなポジションはLot増やしていきたいと思います。

日経の上昇がすべてでしたね。

おかげでプラ転しましたが、利確ポイントまで到達していないので僕には関係のないことです。

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