お疲れ様ですリーマンさとしです!
このブログでは週1ペースで保有ポジションと収支状況を報告します。
日記として開始からの総合損益が分かるように配信していきます。
資金額は平凡サラリーマンサイズですが、その分、世のサラリーマントレーダーの方々に共感いただけるのではないかと考えています。
それでは今週の収支報告行きます。
②保有FXポジションについてはテクニカル分析を公開
③保有株銘柄については気になるチャート上気になる銘柄あればテクニカル分析
資産状況
月の初めの週なので先月比の収支も記載します。
FXデイトレ
投入資金:200,000円
純資産:204,484(+4,484円)
※先月比:+1,504円

FXスイング
投入資金:200,000円
純資産:211,641(+11,641円)
※先月比:+6,064円

株スイング、長期投資
投入資金:610,000円(月のお小遣いから15,000円入金しました)
純資産:609,700(-300円)
※先月比:+5,199円

保有ポジション
FXデイトレ

先週の含み損をだいぶ決済して一時期はほぼノーポジになりました。
しかし、軽くなるとすぐ新規ポジションを取るのでいつものように含み損抱えながらの週末です。
米ドル/円
・米ドル/円 週足

青い上昇トレンドラインを抜けて緑の下降トレンドライン中にいます。
また、黄色の2本の水平線を引くと三尊形成中に見えてきます。
直近のローソク足は上ヒゲになっているので、来週はショート目線として見ていこうと思っています。
-トレンドラインと水平線参考記事-
テクニカルチャート分析紹介③-トレンドラインと水平線-使い方紹介
-三尊参考記事-
テクニカル分析紹介⑥ 反発しやすい形状-ダブルトップと三尊-
・米ドル/円 日足

緑の下降トレンドラインの中で白い上昇トレンドラインが引けます。
そしてその2つのラインで三角持ち合いになっていたのが分かると思います。
その三角持ち合いを下抜けしているので、日足で見てもショート目線で考えています。
赤色で引いた水平線を下抜けしてきたらLot増やして追撃を狙おうと考えています。
-三角持ち合い参考記事-
テクニカル分析紹介④ レンジと三角持ち合いをわかりやすく説明
ポンド/円
・ポンド/円 週足

これも黄色の2本のトレンドラインを引くと三尊っぽいですよね。
さらに現状の価格は緑の下降トレンドライン中の上限にいます。
・ポンド/円 日足

直近のローソク足は一目均衡表の雲の上限ではね返されています。
ここのはね返りは重要で、危うく日足の三役逆転が崩れるところでした。
月曜も下がるようであれば、いいところで売ったポジションになると思います。
仮に上がっちゃったら、一旦153.5円くらいでナンピンですね。
ポンドは値動きが大きいので楽しみにしています。
-一目均衡表、三役逆転参考記事-
テクニカル分析紹介⑦ -一目均衡表- 難解だが効果的 簡単な使い方
NZドル/米ドル
・ NZドル/米ドル 週足

っとこのポジションはヤバイですね。
さっさと逃げるが吉な感じですね。
2つの白い四角は三尊と線対称で反転させた領域です。縦寸法は同じにしています。
・下の四角を上抜いている
・緑の下降トレンドを若干上抜け
・一目均衡表の雲を若干上抜け
まだ上がると決まったわけではないですが、上抜けの戻りで±0決済できないかと考えています。
ユーロ/豪ドル
・ ユーロ/豪ドル 月足

この通貨ペアは2020年に殺人的な上昇をしていますが、基本的には2本の水平線の中で推移しています。
・ ユーロ/豪ドル 週足

緑の上昇トレンドラインを下抜けしているので、このポジションも早めに逃げたいところです。
・ ユーロ/豪ドル 日足

白い色で書いた水平線を下抜けるとダウ理論が崩れます。
さらに日足の一目均衡表の雲の下限にも一致しているので、重要な価格だと思います。
ここで反発すると仮定してナンピンで±0決済にしようかなと思います。
-ダウ理論参考記事-
テクニカル分析紹介②-ダウ理論- わかりやすく使い方を紹介
FXスイング

デイトレと同じポジションが目立ちますが、ここではスイング目線で分析してみます。
デイトレとスイングの違いはトレードの時間軸の違いです。
米ドル/円
・米ドル/円 週足

デイトレでも紹介しましたが、僕は三尊であると仮説を立てています。
三尊のベースライン近辺で決済を考えています。
ただ、水平線の中の真ん中くらいで買っています。
そのため、ナンピンできるように少ないLotで入っています。
たぶん110.8円辺りで倍量ナンピンします。
ポンド/円
・ポンド/円 週足

ここでも三尊を狙っています。
三尊のベースライン近辺で決済を考えています。
ナンピンは153.5円近辺ですね。
豪ドル/円
・豪ドル/円 週足

ダブルトップをつけてベースラインから同じ値幅分下落 ⇒ ベースラインに向かうって流れですね。
このべースラインは青い上昇トレンドラインの下限とほぼ同じ価格であることに注目しています。
-ダブルトップ参考記事-
テクニカル分析紹介⑥ 反発しやすい形状-ダブルトップと三尊-
・豪ドル/円 日足

これを見ると82.25~82.75円あたりが反落狙いにかなり熱いゾーンだと思っています。
・82.25円近辺:ダブルトップのベースライン
・82.5円近辺:一目均衡表の雲上限
・82.75円近辺:フィボナッチ0.382
ここら辺で今の倍量以上売ろうと考えています。
デイトレでも入ってもいいかな。
損切の判断基準も近いのでチャンスだと思っています。
-フィボナッチリトレースメント参考記事-
テクニカル分析紹介⑧ フィボナッチリトレースメント 簡単な使い方
NZドル/米ドル
・ NZドル/米ドル 週足

デイトレでも書きましたが、こいつはヤバイですねぇ。
しかもデイトレよりも不利な価格で倍量入っているので、またしばらく含み損かなぁ。
とりあえずフィボナッチ0.382でナンピンするつもりですが、それ超えられたら全戻しも想定しようと思います。
ユーロ/豪ドル
・ ユーロ/豪ドル 日足

デイトレと同じく1.59近辺でナンピンを考えてますが、ここで反発したらスイングでは三尊を想定しています。
そうすると1.62近辺まで狙いないかなと。
前回の高値である1.64が水平線に近かったり、ダブルトップには見えない形なので面白いんじゃないかと思っています。
株スイング、長期投資

株は相変わらず冴えないですね。
その中でもワコムのチャートが少し良くなってきたのが安心材料です。
・ ワコム 日足

一時期予想以上に下がってひやひやしていたのですが、上昇トレンドラインにキレイに収まっています。
この銘柄は昨今のテーマ銘柄でもあるので1,2か月で850円くらいまで狙えないか期待しています。
-ワコム関連記事-
【6727】ワコム GIGAスクール構想、DX関連銘柄 銘柄分析
その他の銘柄は大型株なので放置ですね。
ENEOSあたり配当もらってからプラス決済できればおいしいかなと思っています。
まとめ
FXデイトレ、スイング
長期間付き合った含み損とおさらばできました。
そして新たな含み損とお付き合いを開始しました・・・
株
うーん、買いたい銘柄はあるけど資金的には今の銘柄を落とさないと危険な感じします。
金曜の雇用統計も良くなかったし、こう少し株高続くと見て買い増そうかという誘惑と格闘中です。
全口座で先月よりは+の成績でした。
まだまだ稼げるトレーダーとは言えませんが、これを数か月続けていくのが目標です。
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