お疲れ様ですリーマンさとしです!
このブログでは週1ペースで保有ポジションと収支状況を報告します。
日記として開始からの総合損益が分かるように配信していきます。
資金額は平凡サラリーマンサイズですが、その分、世のサラリーマントレーダーの方々に共感いただけるのではないかと考えています。
それでは今週の収支報告行きます。
②保有FXポジションについてはテクニカル分析を公開
③保有株銘柄については気になるチャート上気になる銘柄あればテクニカル分析
FXスイング
投入資金:200,000円
純資産:235,339(+35,339円)
※先週比:+6,408円 (+2.8%)
※先月比:+5,091円 (+2.2%)

FX短期スイング
投入資金:200,000円
純資産:224,740(+24,740円)
※先週比:+14,358円 (+6.8%)
※先月比:+6,348円 (+2.9%)

FXトレードでは複数口座を持つと便利なことが多いです。
時間軸を変えたり、1つの口座で含み損を持った時でも別口座逆ポジ持つのもアリかと思います。
みんなのFXとLIGHT FXはインターフェイスが同じなので視覚的な使い勝手が非常に優れています。
FX口座2つ持ちなら「みんなのFX」と「LIGHT FX」がおすすめ
株スイング、長期投資
投入資金:720,000円 (月のお小遣いから15,000円入金しました)
純資産:748,652(+28,652円)
※先週比:+3,612円 (+0.5%)
※先月比:+10,426円 (+1.4%)

ネット証券会社は手数料が安く、非常に使い勝手が良いです。
しかし、最近は似たような会社があってどれが良いのかわかりにくいと思います。
この記事ではその中でも特徴的で特におすすめな証券会社を厳選しました。
ネット証券会社比較 株におススメの証券会社紹介
保有ポジション
FXスイング


ポンド/円
・ポンド/円 月足

3本の水平線が引けると思います。
現状は125と163近辺のレンジかと思います。
–参考記事:水平線-
テクニカルチャート分析紹介③-トレンドラインと水平線-使い方紹介
–参考記事: レンジ-
テクニカル分析紹介④ レンジと三角持ち合いをわかりやすく説明
・ポンド/円 週足

週足でトレンドラインを引くと上昇になります。
僕は中期の流れに逆らっているので逆張りですね。
–参考記事:トレンドライン-
テクニカルチャート分析紹介③-トレンドラインと水平線-使い方紹介
・ポンド/円 日足

日足のトレンドラインは下落になります。
このトレンドライン内の高いところで売れたので利益を狙っています。
利確ポイントは月足ピボットPの155.2近辺と一目均衡表の雲上限の153.6近辺を候補として考えています。
スイングであれば後者を狙いたいところですが、口座のレバレッジが高いので155.3あたりで利確を想定しています。
–参考記事:一目均衡表-
テクニカル分析紹介⑦ -一目均衡表- 難解だが効果的 簡単な使い方
–参考記事:ピボット-
テクニカル分析紹介⑤ 逆張りに有効なピポッドをわかりやすく説明
豪ドル/円
・豪ドル/円 月足

72と88近辺に水平線が引けると思います。
長期ではこのレンジを見ています。
・豪ドル/円 週足

オレンジで囲った四角をダブルトップとみています。
週足のトレンドラインでは下落を想定しているので、中期の流れに順張りしているポジションになります。
–参考記事: ダブルトップ-
テクニカル分析紹介⑥ 反発しやすい形状-ダブルトップと三尊-
・豪ドル/円 日足

短期的なトレンドラインは上昇になっています。
そうすると上昇された場合は月足ピボットR1の84円近辺でナンピンを考えています。
下がった場合は80.4近辺に水平線が引けますので、そこで利確したいと思います。
ここのラインを明確に割った場合は再エントリーして今度は78.5あたりまでの値幅を狙いたいと思っています。
NZドル/円
・NZドル/円 月足

70と84の水平線でレンジを見ています。
・NZドル/円 週足

中期のトレンドラインを割ってきています。
弱いですね。
トレンドに逆らっているポジションなので±0か傷の浅い決済を狙っています。
・NZドル/円 日足

現状は76近辺のトレンドライン上にいます。
上がってきたら77近辺で損切りを想定しています。
76を明確に割ってきたら大きな下落の流れになりそうなので、月足ピボットS1で少なくナンピンして様子見ようと思います。
豪ドル/米ドル
・豪ドル/米ドル 月足

0.7と0.8の水平線でレンジを見ています。
・豪ドル/米ドル 週足

現状はレンジの下限にいます。
・豪ドル/米ドル 日足

短期でも下落トレンドです。
もし上がったら月足ピボットR1の0.727近辺でナンピンを考えています。
利確は0.7の前で考えています。
0.7を明確に割ったらまた入りたいと思います。
0.7で反発したら今度はロングを取ると大きく取れるかもと期待しています。
NZドル/米ドル
・NZドル/米ドル 月足

0.66と0.74に水平線が引けると思います。
・NZドル/米ドル 週足

こちらも豪ドル/米ドルと同様に今まさに長期の水平線の上にいます。
上がったら0.68手前で損切り
下がったら、0.62近辺で大きめにナンピンしたいと思っています。
ユーロ/豪ドル
・ユーロ/豪ドル 月足

1.52と1.68に水平線のレンジを見ています。
・ユーロ/豪ドル 週足

今週一気に一目均衡表の雲を超えてきました。
こんなに勢いあると、近くでのナンピンは怖いです。
ナンピンは前回高値の1.64近辺を想定しています。
±0決済を目指します。
豪ドル/NZドル
・豪ドル/NZドル 月足

水平線2本と下落トレンドラインでディセンディングトライアングルを形成しています。
–参考記事: ディセンディングトライアングル-
テクニカル分析紹介④ レンジと三角持ち合いをわかりやすく説明
・豪ドル/NZドル 週足

長期の流れには順張りできていますが、中期に対しては逆張りになっています。
下落するなら1.06近辺で一回止められるかなぁと思っています。
理由はピンクの水平線がダブルトップのベースラインに見えることです。
これを肯定するとまだ上がりそうな気もします。
そうした場合は前回高値の1.09近辺で再ナンピンしようと思っています。
ここを抜かれるとかなり厳しくなります。
FX短期スイング

米ドル/円
・米ドル/円 月足

100円と116円近辺に水平線が引けると思います。
この間のレンジを想定しています。
・米ドル/円 週足

キレイなアセンディングトライアングルです。
含み損ですが利益狙っていきたいと思っています。
–参考記事: アセンディングトライアングル-
テクニカル分析紹介④ レンジと三角持ち合いをわかりやすく説明
・米ドル/円 週足

利益は前回高値の116円まで狙いたいです。
多少担がれても114.4近辺の一目均衡表を割ってこなければ強いとみていいと思います。
月足ピボットS1近くまで落ちてきたら、ナンピンしたいと思います。
その下の112.5を割ってくるようであればトレンド転換かなと思っています。
豪ドル/円
・豪ドル/円 月足
スイング口座と同じなので割愛します。
・豪ドル/円 週足

直近では高値を切り下げてきているので、今のままで±0決済は厳しいと思っています。
そうすると次の抵抗線は79円近辺が濃厚だと思っています。
ここでナンピンして±0決済を狙う予定です。
NZドル/円
スイング口座と同じなので割愛します。
ユーロ/米ドル
・ユーロ/米ドル 月足

1.05と1.20近辺の水平線でレンジを見ています。
・ユーロ/米ドル 週足

四角で囲った部分をダブルトップと見ています。
そう見るとベースラインの線対称まで下がってからの反発と見ることもできます。
・ユーロ/米ドル 日足

前回高値no1.15近辺に抵抗線があると思いましたので雇用統計の前に半分損切しました。
また下がればもっと下でナンピンしますし、上がればピボットR2くらいで損切りを考えています。
豪ドル/NZドル
スイング口座と同じなので割愛します。
Trading Viewは非常に有効なチャート分析ソフトです。
無料で使って僕と一緒に長期で勝てるトレーダーを目指しましょう!
FX分析に無料でTrading Viewを使おう 有料機能も搭載
株スイング、長期投資

ポジション増えてきました。
通常時は自分の余力の半分くらいのポジションを目安にしています。
相場の急変動や利確などがなければしばらく放置かなと思います。
まとめ
今週はFXの値動きが僕に有利な方向に動いてくれたおかげで成績が急回復しました。
ユーロがようやく動き出しました。
週明けに少し調整あるかもしれませんが、来週はユーロ関係の通貨が熱くなりそうなので楽しみです。
FXトレードでは複数口座を持つと便利なことが多いです。
時間軸を変えたり、1つの口座で含み損を持った時でも別口座逆ポジ持つのもアリかと思います。
みんなのFXとLIGHT FXはインターフェイスが同じなので視覚的な使い勝手が非常に優れています。
FX口座2つ持ちなら「みんなのFX」と「LIGHT FX」がおすすめ
ネット証券会社は手数料が安く、非常に使い勝手が良いです。
しかし、最近は似たような会社があってどれが良いのかわかりにくいと思います。
この記事ではその中でも特徴的で特におすすめな証券会社を厳選しました。
ネット証券会社比較 株におススメの証券会社紹介
–その他のブログカテゴリーへはこちらから–
テクニカル分析の紹介
僕がトレードで使っているテクニカル分析を紹介します。初心者にもわかりやすい記事を書きます。
日本株 銘柄分析
僕が調べた株式の銘柄の分析記録を記事に残します。
オススメ証券会社
トレードに役立つ証券会社情報をまとめています
生活
良いと感じたこと、モノを紹介していきます。